文明社会復帰

引越しして、今日やっとネットに復帰。
無線LAN環境を構築。こういうのはちょっとたのしい。仕組みはさっぱり分からないけど。

ネットから隔離されている間、久々に突発性孔子の弟子萌えブームが来たる。
孔門十哲で名前が出てくるのが半分程度というにわかファンです……。

で、貝塚論語を通読してしまった。

論語 (中公文庫)

論語 (中公文庫)

解説で章ごとの言動が発せられたシチュエーションについて、割と細かく分析してくれてるのが良い。
貝塚論語孔子は、終始穏やか。呉智英に引きずられてもっとギラギラした人物をイメージしてたけど、改めよう。っていうかそんな野望の王国孔子は嫌だ。
でも一番ギラギラしてるのは安能務孔子サマ。さすが安能。
春秋戦国志 (中) (講談社文庫)

春秋戦国志 (中) (講談社文庫)